消費期限では分からない食品の“本当の品質”、日立がインク技術で見える化

取材では、開発した品質モニタリングシステムのデモンストレーションも披露してくれた。最初の段階では、製品管理ラベルを貼り付けたガラス板は冷凍ボックス内で冷やされている(−12℃以下)のでインクは白色の状態(左)。室温に戻しても、品質が急激に劣化するわけではないので白色のまま(右)(クリックで拡大)

取材では、開発した品質モニタリングシステムのデモンストレーションも披露してくれた。最初の段階では、製品管理ラベルを貼り付けたガラス板は冷凍ボックス内で冷やされている(−12℃以下)のでインクは白色の状態(左)。室温に戻しても、品質が急激に劣化するわけではないので白色のまま(右)(クリックで拡大)