マイクロソフトが買収した「ThreadX」あらため「Azure RTOS」はまだ実体がない

図3 当たり前だが、1CPUの場合はExecute Stateにあるのは常に1つだけで、他のThreadはReadyないしSuspendedに置かれる。SMPの場合、CPUの数だけExecute Stateでの実行できる(これはThreadX/SMPの導入で可能となる)(クリックで拡大)

図3 当たり前だが、1CPUの場合はExecute Stateにあるのは常に1つだけで、他のThreadはReadyないしSuspendedに置かれる。SMPの場合、CPUの数だけExecute Stateでの実行できる(これはThreadX/SMPの導入で可能となる)(クリックで拡大)