光を照射して神経細胞を刺激、サルの手を動かす

A:ニホンザル大脳皮質運動野のアデノ随伴ウイルスベクター投与部位(緑色の丸)、B:大脳皮質運動野におけるチャネルロドプシンの発現(緑色に光って見える領域)を観察した蛍光顕微鏡写真。右は左の一部を高倍率で観察したもので、チャネルロドプシンを発現している神経細胞が見える(矢印)(クリックで拡大) 出典:生理学研究所

A:ニホンザル大脳皮質運動野のアデノ随伴ウイルスベクター投与部位(緑色の丸)、B:大脳皮質運動野におけるチャネルロドプシンの発現(緑色に光って見える領域)を観察した蛍光顕微鏡写真。右は左の一部を高倍率で観察したもので、チャネルロドプシンを発現している神経細胞が見える(矢印)(クリックで拡大) 出典:生理学研究所