USBメモリを使わずにオフラインでファームウェア更新、サイバートラストが提案

スマートフォンと小型ロボットアームの制御基板である「Raspberry Pi」はUSBケーブルで接続されている。顔認証アプリで作業者を認証するとともに、制御基板側からスマートフォンの固有情報と作業者の顔認証情報、ファームウェアの電子署名の検証を行い、問題がなければファームウェアを更新する(クリックで拡大)

スマートフォンと小型ロボットアームの制御基板である「Raspberry Pi」はUSBケーブルで接続されている。顔認証アプリで作業者を認証するとともに、制御基板側からスマートフォンの固有情報と作業者の顔認証情報、ファームウェアの電子署名の検証を行い、問題がなければファームウェアを更新する(クリックで拡大)