Arm「Custom Instruction」の衝撃、RISC-Vへの徹底抗戦を貫く

図10 アクセラレータとしてこれらの機能を統合しても良いのだが、命令パイプラインから直接ディスパッチできるのと、I/Oポートなりメモリ経由で呼び出すのと、どちらが高速・低レイテンシかといえば、もちろん命令パイプラインに組み込む方である(クリックで拡大) 出典:Arm

図10 アクセラレータとしてこれらの機能を統合しても良いのだが、命令パイプラインから直接ディスパッチできるのと、I/Oポートなりメモリ経由で呼び出すのと、どちらが高速・低レイテンシかといえば、もちろん命令パイプラインに組み込む方である(クリックで拡大) 出典:Arm