データムを必要とする幾何公差【その1】〜姿勢公差の平行度〜

図2 一方向の平行度の場合における図面への記入例。Φ15[mm]の穴の軸線が、データム軸直線Aに平行な幅0.1[mm]離れた2つの平面間の領域に入っている必要があることを表している

図2 一方向の平行度の場合における図面への記入例。Φ15[mm]の穴の軸線が、データム軸直線Aに平行な幅0.1[mm]離れた2つの平面間の領域に入っている必要があることを表している