国内産業に迫るヘリウム危機の打破へ、東大物性研が産学連携視野にリサイクル目指す

持ち出し容器。これを研究室にまで運搬して使用する(左)。容器に移したあともヘリウムは1日当たり1lほど蒸発し続けるため、保管中も蒸発するヘリウムを回収し、回収率を高めている(中央)。こちらは使用済み容器の置き場(右)(クリックで拡大)

持ち出し容器。これを研究室にまで運搬して使用する(左)。容器に移したあともヘリウムは1日当たり1lほど蒸発し続けるため、保管中も蒸発するヘリウムを回収し、回収率を高めている(中央)。こちらは使用済み容器の置き場(右)(クリックで拡大)