不凍タンパク質の導入で、−5℃で飼育した線虫の生存率が約10倍に上昇

TisIBP8をもつ線虫の生存率は72%で野生型の約10倍だった(左)。また、TisIBP8を発現した線虫は、野生型よりも多数の細胞を観察できた(右)(クリックで拡大) 出典:産業技術総合研究所

TisIBP8をもつ線虫の生存率は72%で野生型の約10倍だった(左)。また、TisIBP8を発現した線虫は、野生型よりも多数の細胞を観察できた(右)(クリックで拡大) 出典:産業技術総合研究所