組み込みLinuxとRTOS「ThreadX」を1個のSoC上で共存「IoT化のニーズ取り込む」 画面左側が組み込みLinux、同右側がRTOSの状態を示している。RTOS側のアプリケーションは1秒ごとにタイムカウントを表示するという内容。組み込みLinux側で「cybertrust」と入力してRTOS側に送信すると、タイムカウントに割り込んで送信内容が表示される。その後、組み込みLinux側にはRTOS側で正常に表示されたことがフィードバックされる(クリックで拡大) 記事に戻る 朴尚洙,MONOist