Armは自動運転向けプロセッサの覇権を握れるか、本命は5nmプロセス 図4 ちなみになぜ4コア単位かというと「DynamIQ」的には8コアでも可能らしいのだが、メモリ帯域が足りなくなるからということだそうだ。メモリとは「CMN-600AE」経由で接続になるが、ここの帯域が8コアだとボトルネックになるらしい。このあたりはモバイル向けと異なり、Big Coreが常時フル稼働する状況だからということだろう(クリックで拡大) 記事に戻る 大原雄介,MONOist