変わるパナソニックの象徴か、デザインスタジオが商品化に挑む「WEAR SPACE」

「WEAR SPACE」の現行のデザイン。側圧で保持するのではなく、イヤーパッドとフレームの上部にある突起部で支える方式を採用した。ファブリックを外した内部骨格は、肉抜きを進めたことでかなりシンプルになっている。重量は330gあるが、それほど重さは感じない(クリックで拡大)

「WEAR SPACE」の現行のデザイン。側圧で保持するのではなく、イヤーパッドとフレームの上部にある突起部で支える方式を採用した。ファブリックを外した内部骨格は、肉抜きを進めたことでかなりシンプルになっている。重量は330gあるが、それほど重さは感じない(クリックで拡大)