2000時間の動作が可能な分子センサー、病気予防や早期発見への応用に期待

左上:従来技術であるチタンをコンタクト層に用いたセンサーの電流と電圧の関係。右上:ATOを用いたセンサーの電流と電圧の関係。左下:作製したセンサーの電子顕微鏡写真。右下:コンタクト層の電気抵抗値とセンサー動作時間の関係(クリックで拡大) 出典:九州大学

左上:従来技術であるチタンをコンタクト層に用いたセンサーの電流と電圧の関係。右上:ATOを用いたセンサーの電流と電圧の関係。左下:作製したセンサーの電子顕微鏡写真。右下:コンタクト層の電気抵抗値とセンサー動作時間の関係(クリックで拡大) 出典:九州大学