100年来の謎、大腸がんの代謝が変化する仕組みを解明

MYCおよびMYCパスウェイの遺伝子抑制による大腸がん細胞の増殖試験。大腸がん細胞(左)に対して、MYC遺伝子を抑制(左から2番目と3番目)、あるいはMYCの標的であるピリミジン代謝経路のCAD遺伝子(左から4番目と5番目)を抑制すると、大腸がん細胞の増殖が抑制された(クリックして拡大) 出典:慶應義塾大学

MYCおよびMYCパスウェイの遺伝子抑制による大腸がん細胞の増殖試験。大腸がん細胞(左)に対して、MYC遺伝子を抑制(左から2番目と3番目)、あるいはMYCの標的であるピリミジン代謝経路のCAD遺伝子(左から4番目と5番目)を抑制すると、大腸がん細胞の増殖が抑制された(クリックして拡大) 出典:慶應義塾大学