ダイハツ「ミライース」、37.0km/lを超えられる新型エンジンをなぜ諦めた?

Aピラーの構造。内側にスーパーハイテンを使い、スカットル部分には補強材も組み込んでいる。さらにAピラー外板にもハイテン材を使うことで剛性を高め、補強材の削減やボディー外板の薄板化などで軽量化を実現(クリックして拡大)

Aピラーの構造。内側にスーパーハイテンを使い、スカットル部分には補強材も組み込んでいる。さらにAピラー外板にもハイテン材を使うことで剛性を高め、補強材の削減やボディー外板の薄板化などで軽量化を実現(クリックして拡大)