分子が連結して氷の結晶成長を食い止める不凍タンパク質を発見

円偏光二色性測定の結果。BpAFPはαらせん型構造を形成し分子表面に等間隔でスレオニンを配置(A)、沈降法による実験結果。BpAFPは濃度に応じて多量体化し氷核への結合様式を変える(B)、同研究で技術開発した精製度の高いBpAFP(C)

円偏光二色性測定の結果。BpAFPはαらせん型構造を形成し分子表面に等間隔でスレオニンを配置(A)、沈降法による実験結果。BpAFPは濃度に応じて多量体化し氷核への結合様式を変える(B)、同研究で技術開発した精製度の高いBpAFP(C)