トヨタの人工知能開発拠点に元DRCマネジャー「今度は私がバッターボックスに立つ番」

プラット氏とトヨタ自動車 社長の豊田章男氏。章男氏はTRI設立のタイミングについて、「これまでは会社としても社長としても余裕がなく、“バッターボックスに立つことができなかった”状態だった。このタイミングでの設立が速かったのか遅かったのかは、今後の判断にゆだねたい。ただ、トヨタが織機から自動車に主業態を変えた経験は、自動車以外の事業創出に役立つと考えている」と述べた

プラット氏とトヨタ自動車 社長の豊田章男氏。章男氏はTRI設立のタイミングについて、「これまでは会社としても社長としても余裕がなく、“バッターボックスに立つことができなかった”状態だった。このタイミングでの設立が速かったのか遅かったのかは、今後の判断にゆだねたい。ただ、トヨタが織機から自動車に主業態を変えた経験は、自動車以外の事業創出に役立つと考えている」と述べた