タイヤの転がり抵抗を測る日本唯一の“原器”は小平市にあった

「惰行式転がり抵抗試験機」(左)と乗用車向けの「フォース式転がり抵抗試験機」(右)。タイヤ周辺の温度や湿度を一定に保つ必要があるため、試験機本体と操作パネルは部屋を分けて設置されている(クリックで拡大)

「惰行式転がり抵抗試験機」(左)と乗用車向けの「フォース式転がり抵抗試験機」(右)。タイヤ周辺の温度や湿度を一定に保つ必要があるため、試験機本体と操作パネルは部屋を分けて設置されている(クリックで拡大)