タイヤの転がり抵抗を測る日本唯一の“原器”は小平市にあった 無響室における「GR-XI」から発生する高周波音の測定の様子(左)。左側からタイヤの溝部に空気を送り込み、共鳴によって発生する音を右側に設置したマイクで計測する。デモに使った「GR-XI」は、一部分だけダブルブランチ型共鳴器を埋められており、タイヤを交換せずに比較することができた(右)(クリックで拡大) 記事に戻る 朴尚洙,MONOist