オムロンが「卓球ロボット」で訴えたかったもの

今回のラリー継続卓球ロボットでは、パラレルリンクロボットのアーム部の3軸とハンド部の2軸に対応する5つのPLCを活用。これらを1つのCPUにつなぐことで統合制御を行っていた(左)、「+Think」をあえて赤字で表記(右)

今回のラリー継続卓球ロボットでは、パラレルリンクロボットのアーム部の3軸とハンド部の2軸に対応する5つのPLCを活用。これらを1つのCPUにつなぐことで統合制御を行っていた(左)、「+Think」をあえて赤字で表記(右)