富士通テンが電池パック制御用ECUを開発、ソフトウェア基盤にAUTOSARを採用

富士通テンによる「BMS-ECU」の展示デモ。1つ目の特徴であるシステム故障診断とフェイルセーフ機能を確認できるよう、ボリュームスイッチやボタンを使って仮想的に異常/問題を発生させられる(クリックで拡大)

富士通テンによる「BMS-ECU」の展示デモ。1つ目の特徴であるシステム故障診断とフェイルセーフ機能を確認できるよう、ボリュームスイッチやボタンを使って仮想的に異常/問題を発生させられる(クリックで拡大)