遠隔医療をより身近に、シスコがソフトウェアプラットフォームを発表

シスコがケアコムと組んで提供しているナースコールシステム。患者からナースコールを受信すると、その患者のバイタルサインがリアルタイムで表示される(左)。患者の病室に行く前にある程度の状態を把握できるという。右は、ナースコールを看護師のスマートフォンで受けているようす。病院内の無線LANを利用し、スマートフォンをIP電話として機能させている(クリックで拡大)

シスコがケアコムと組んで提供しているナースコールシステム。患者からナースコールを受信すると、その患者のバイタルサインがリアルタイムで表示される(左)。患者の病室に行く前にある程度の状態を把握できるという。右は、ナースコールを看護師のスマートフォンで受けているようす。病院内の無線LANを利用し、スマートフォンをIP電話として機能させている(クリックで拡大)