今夏発売のハイブリッド車の技術がずらり、謎の新キャラ「コリオリくん」も登場

岡山県内の部品メーカーなど16社と産学官が連携して推進している「おかやま次世代自動車技術研究開発プロジェクト(OVEC)」の試作電気自動車「OVEC-ONE」(左)。三菱自動車の「ギャラン フォルティス」を改造した。SIM-Driveの技術を応用して独自開発したインホイールモーターを4輪に搭載しており、最高出力は180kW(45kW×4)に達する。インバータも独自開発した。リチウムイオン電池パックの容量は32kWhである(クリックで拡大)

岡山県内の部品メーカーなど16社と産学官が連携して推進している「おかやま次世代自動車技術研究開発プロジェクト(OVEC)」の試作電気自動車「OVEC-ONE」(左)。三菱自動車の「ギャラン フォルティス」を改造した。SIM-Driveの技術を応用して独自開発したインホイールモーターを4輪に搭載しており、最高出力は180kW(45kW×4)に達する。インバータも独自開発した。リチウムイオン電池パックの容量は32kWhである(クリックで拡大)