良品作りのリフロー炉の操作方法と現場の人材育成方法(3)

図7 (左)マスク開口が狭く、赤目が発生している(中央)プリヒートが少し長く、フラックスが劣化気味である(右)一部ボイドあり。部品下に大きなスリットがあるので、下部から熱風が吹き付けフラックスの劣化を早めている。こういう場合は、下部ヒータのファン回転数を落とすなどして、熱風によるフラックスの劣化を抑える必要がある(クリックで拡大)

図7 (左)マスク開口が狭く、赤目が発生している(中央)プリヒートが少し長く、フラックスが劣化気味である(右)一部ボイドあり。部品下に大きなスリットがあるので、下部から熱風が吹き付けフラックスの劣化を早めている。こういう場合は、下部ヒータのファン回転数を落とすなどして、熱風によるフラックスの劣化を抑える必要がある(クリックで拡大)