ローデ・シュワルツが磁界可視化システムを披露、「中心顧客は自動車業界」

「空間磁界可視化システム」のデモ。黄色いマラカスのようなものが日置電機の磁界測定センサー「FT3470-91」である。FT3470-91の測定結果を、写真左側にあるローデ・シュワルツ・ジャパンのオシロスコープ「RTO1004-NSL」に入力して信号処理し、ノイズ研究所の磁界可視化ソフトウェア「EPS-02」を組み込んだ写真中央にあるノートPCを使って可視化する。ノートPCに表示されている可視化結果を見ると、蛍光灯電気スタンドの根元に内蔵されているインバータの周辺に、低周波磁界が強く分布していることが分かる。(クリックで拡大)

「空間磁界可視化システム」のデモ。黄色いマラカスのようなものが日置電機の磁界測定センサー「FT3470-91」である。FT3470-91の測定結果を、写真左側にあるローデ・シュワルツ・ジャパンのオシロスコープ「RTO1004-NSL」に入力して信号処理し、ノイズ研究所の磁界可視化ソフトウェア「EPS-02」を組み込んだ写真中央にあるノートPCを使って可視化する。ノートPCに表示されている可視化結果を見ると、蛍光灯電気スタンドの根元に内蔵されているインバータの周辺に、低周波磁界が強く分布していることが分かる。(クリックで拡大)