写真で振り返るCEATEC(番外編)――自動車関連の展示あれこれ

「ARHUD」のレーザー光源とプロジェクタモジュール 左側にあるのがレーザー光源。サイズは12.9mm×13.4mm×4mmで、光源の明るさは10lm(ルーメン)となっている。R(赤)、G(緑)、B(青)各色の出力に半導体レーザーを用いている。昨年の展示では、緑色レーザーだけ高調波発生(SHG)ユニットを用いていたため、光源のサイズが比較的大きくなっていた。右側のプロジェクタモジュールにはこのレーザー光源が組み込まれている。サイズは35mm×56mm×6mm。MEMSミラーを用いたラスタースキャン方式で848×480画素の映像を投影することができる。

「ARHUD」のレーザー光源とプロジェクタモジュール 左側にあるのがレーザー光源。サイズは12.9mm×13.4mm×4mmで、光源の明るさは10lm(ルーメン)となっている。R(赤)、G(緑)、B(青)各色の出力に半導体レーザーを用いている。昨年の展示では、緑色レーザーだけ高調波発生(SHG)ユニットを用いていたため、光源のサイズが比較的大きくなっていた。右側のプロジェクタモジュールにはこのレーザー光源が組み込まれている。サイズは35mm×56mm×6mm。MEMSミラーを用いたラスタースキャン方式で848×480画素の映像を投影することができる。