「S660」はホンダの問題を解決できない

ビートの再来を期待されてデビューしたS660。廉価グレードでも200万円。限定車では何と240万円というプライスタグを下げて登場した。エンジニアリング内容からみれば、それでも安いが、軽自動車の常識からすれば驚異的な高価格だ。その走りは絶賛を浴びているが、商品として長期継続していかれるかどうかが問題だ