放射性物質はどのように拡散するのか――情報開示に消極的な気象庁 日本気象庁がIAEAの指定する放出条件に基づいて放射性物質の拡散を計算した資料(参照リンク、PDF) 。4月6日16時30分に発表された情報。6日を基点として9日の拡散状況をシミュレーションしたもの。気象庁がIAEA提出用に作成した資料で、一般公開を前提として作成されたものではない。同種資料は3月11日から継続して作成されていたが、4月4日に政府から指摘されるまで一般には公表されていなかった 記事に戻る 松田雅央,Business Media 誠