エコと便利のちょうどいい関係――新型ゴルフ ヴァリアントに乗ってみた

ゴルフヴァリアントの運転席。フォルクスワーゲンらしく、華美ではないが高品質。なお、トランスミッションのDSGはマニュアルトランスミッションを進化させたものだが、クラッチ操作はコンピューター制御なので、2ペダルで操作可能。基本は自動変速で、使い勝手はATと同じだ。AT限定免許でも運転できる(左)。TSIトレンドラインのエンジンルーム。1.4リットルの小型エンジンに過給器(ターボ)が組み合わされ、十分な性能が引き出されている(右)