“TOKYO 2020”に向けて開発が進む8K&HDR技術

「環境に配慮した量子ドット素子」というパネル展示。有機素材を使ったQLED、つまり“QD OLED”で、環境負荷が低いことがアピールポイントだが、カドミウムを使った従来のQD素材と比べると、発色の鮮やかさはいまひとつ。今後の技術革新が望まれる