大手プロダクションが切り拓く“8Kドラマ”というフロンティア

8KドラマでのHDRも大きなテーマの1つ。明暗差が大きなシーンを引き締めるのはもちろん、幻想的な光の柔らかさを表現するためにあえてエッジ処理を抑え気味にした部分もあるという。最新鋭技術を用いるからといって、常にフォーマット限界いっぱいまで使用することは、表現のためには必ずしも必要とは限らない。これも大きな発見だ