大手プロダクションが切り拓く“8Kドラマ”というフロンティア

望遠レンズによる大きなボケ(写真=上)では柔らかく、広角レンズによる小さなボケ(写真=下)ではキラキラといったように、ボケに対しても映像表現の神経を通すことに成功している。いずれも暗いシーンだが、高解像度なため被写体の役者が埋没することなく描き出されている