部分駆動の先駆の技が描く“本物”の光と影――4K対応BRAVIA「X9200B」がエッジ型LEDの常識を超える

ツィーター(写真=左)と中高域を担当する磁性流体スピーカー(写真=右)。磁性流体サスペンションでダンパーレス構造とし、ひずみの原因となる2次音圧が発生せず、伸びのある中高域を実現している。「X9200B」では、振動板の素材をグラスファイバーに変更してさらなる音質向上を図った