8Kの“フルスペック”カメラも登場――2020年のテレビの姿が見えるNHK技研公開

8K/120Hz撮影を実現したわずか2キロのカメラヘッド。実際に動きのある被写体を毎秒120フレームで撮影していた(左)。8K時代のHybridcast。高精細画面を使い、放送画面の周囲にネット経由で取得した別アングル動画を表示したり、選手のプロフィールを並べるといったことが可能だ。108人分の選手名を一覧するデモンストレーションも行っていた(右)