“森とつながるインタフェース”をみんなで作ってみた――JVCケンウッド「感性の森 2014展」

公共スペースを想定した作品も多い。同じくイトーキの「マルククリヌイタ」は、縦のスリットという単純な形状に対し、上部を“丸くくりぬいた”ことがアクセントになっているベンチ。くりぬいた部分から音が聞こえるような効果もあるという(左)。松下生活研究所の「森の窓」は、駅のホームや病院などに設置する壁掛けスピーカー(右)