高精細だから見えるもの、東芝が開発を進める「レグザエンジンCEVO 4K」

(左)。生の写真データをそのまま画面に投影しているため、従来であればつぶれてしまう部分が細かく再現され、絵自体に立体感が出てくる。なお展示で使用しているデータはニコンが「D800」で撮影したサンプルの提供をそのまま受けたものだという(左)。ニコン「D800」のCMOSセンサーは3680万画素であり、4K TVの有効画素数(約830万)と比べても4倍以上ある(右)