高精細だから見えるもの、東芝が開発を進める「レグザエンジンCEVO 4K」

同社が2013年モデルに搭載予定なのが「レグザエンジンCEVO 4K」と呼ばれる画像エンジンで、Blu-rayに記録されたフルHD画質の映像を4Kへとアップコンバートし、その精細感を再現する。解像度が4倍になったことを利用してテクスチャーで滑らかさを向上させるほか、フルHDへのダウンコンバートの過程で潰れてしまった輝き表現を再現することが可能