異次元の動画変換能力だっ──プレミアムな地デジノートPC「dynabook Qosmio T750」の実力診断

H.264データをフルHD(1920×1080ドット)からSD(720×480ドット)にエンコード中のCPU使用率を比較。左のSprusEngine使用時はCPU使用率が半分ほどだが、右のCPU使用時は95〜100%前後でほぼフル稼働している。仮にエンコードにかかる時間にあまり差がないとしても、このCPU利用率の違いが生むメリットは大きい。エンコード作業中も、同じPCでほかの作業が普通に行えることを示すわけだ