3Dの“鉄則” 東芝編

2D-3D変換機能の概要。「手前の物体ほど見かけの動きが速い」という基本原理を利用して物体の前後関係(奥行き)を復元する「モーション3D」、映像の色ヒストグラムをあらかじめ用意した約1400枚のサンプルと比較して構図を推定する「ベースライン3D」、独自の顔検出技術によって入力映像内の人物を割り出し、奥行きデータを割り当てる「フェイス3D」が含まれる