タッチパネルで快適撮影、サイバーショット「DSC-TX7」4つの注目点

再生時はタップした場所がズーム。フリック(なぞり操作)すると写真をめくることができる。が、タップ即ズームは、不要に画面に触ることもあるので良くも悪くもという感じ。左上のカレンダーアイコンをタップするとカレンダー表示になる(写真=左)。露出補正時は専用の画面に切り替わるのが残念。露出補正にOKもキャンセルもあるまいに、通常の撮影画面上に補正バーを出す方がよいと思う。補正は+や−をいちいち押さなくてもドラッグ(なぞり操作)でOk。露出補正後もいちいちOKを押さなくてもシャッターを押せば撮影できる(写真=右)