そろそろ知っておきたい“LED電球”の選び方(前編)

東芝ライテックのカタログには、ランプ単体と器具込みの2つの場合の配光曲線が掲載されている。各図の中央上部にある円の中心がランプを置いた場所を示し、180度の方向が口金で0度の方向へ光を照射した場合の光の届く範囲を線で囲っている。白熱電球に比べると、器具の後ろ方向にはほとんど光が回っていないことが分かる(左)。NECライティングも、配光曲線図で白熱電球との比較を掲載。天井に取り付けた場合の直下照度の比較写真も載せている(右)