目指したのは“究極” 地上を走る「戦艦大和」開発秘話

資料の数々。起重機(クレーン)の図面には赤いペンでいくつもの線が入れられている。斜めを向いた写真から角度の補正をかけ、ピッチを割り出した計算の跡だという(左)。情景ストラクチャーセットに含まれる建物や車、列車なども当時、実際に使われていたもの(右)