映画に没入できる“立体的”な空間表現、ヤマハ「AX-V765」

パーツの選別も一からやり直した。例えば電源トランスは、鉄芯や銅線など構成パーツの組み合わせを変えたものを20個も製作し、比較試聴によって採用するものを決めたという。音の解像度が高く、わずかな強弱の差も明確に描き分ける力は、こうしたこだわりから生まれた