マイチェンでもツボをおさえた強化――三菱電機「DVR-BZ110」

画面内を大きな物体が動き、TS録画でもエッジの乱れなどが目立つシーンの一部。上段左からTS、AF、下段左からAN、AEの各録画モード。MPEG-4/AVC録画のほうがエッジの乱れがうまく収束して見やすく、AEモードでもグラデーションがしっかりと確保されている。ただ文字周りのモスキートノイズがちょっと目立つのは気になるところだ