ぜいたくなエントリーモデル、ソニー「VPL-HW10」

「アンジェラアキ My Keys 2006 in 武道館(ESXL-2/6090円)」の映像。ライティングのまぶしさに関してはほかの機種に一歩譲るものの、陰影の表現に関しては丁寧すぎるくらいの細やかさが感じられる。景色もリアル(左)。モードをダイナミックに変更、30型+40型の蛍光灯を点けた状態の映像(EOS kiss N、ISO400、シャッター速度1/15、F11で撮影)。写真のとおり画面が白んで映像を確認することができなかった。しかしこれはかなり意地悪なテスト。間接照明であれば充分楽しめる明るさは確保されていた(右)