コンデジ感覚の“レンズ交換式デジカメ”――LUMIX「DMC-G1」

レンズを外すと、むき出しの撮像素子がすぐそこに見える。ミラーボックスがなくフランジバックが短いので、すぐ撮像素子なのだ。マウント内の接点はフォーサーズより増えて11点になっている(写真=左)、ライブビュー時は撮像素子がむき出しだが、撮影時はこのように一瞬シャッター幕が落ちてから開くことで露光する仕組みになっている(写真=右)