第2回 ドライバとソフトで印刷の“色”を極める

色調整のメニューは簡素な作りだが、補正値のサンプルパターンを印刷してチェックできる(写真=左)。カラーマネジメントのメニューはプリンタドライバと同様、ICCプロファイルや階調保持モードの設定を持つ(写真=中央)。エプソンのプラグインソフトのような多彩なテンプレートは備えていないが、印刷サイズは画像別に細かく数値で指定できる(写真=右)