今年もお祭り騒ぎ――恒例「CES Unveiled」で見つけた注目の製品

ロボット日本代表はシステクアカザワの「PLEN」。といっても今回はダンスやローラースケートをするわけではなく、リモコン片手に部屋の灯りを点けてくれるのだ。実は家電製品を携帯電話などからコントロールするネットワーク技術「PUCC」(P2P Universal Computing Consortium、関連記事を参照)の応用として試作された家庭用ロボットで、東芝のネット家電「FEMINITY」と連携するスタイルが提案されていた。ちなみに写真右は「来年には変形する家庭用ロボが登場? というアメリカンジョーク」である(ホントはただの玩具)。こんな展示も「CES Unveiled」ならでは