堅実な成長を遂げたデジ一眼――キヤノン「EOS 40D」

高輝度側・階調優先あり(左)となし(中)。正直なところ、常に劇的な効果が出るわけではなく、なかなか使いどころは難しい。撮影に余裕があるときは高輝度側・階調優先ありとなしで撮影しておくといいかもしれない。1/640秒、F8.0、ISO200、WBオート、EF17-40mm F4.0L USM。参考に30Dの画像も(右)