約2万カットの人生を持ち歩く――「Cyber-shot DSC-G1」の開発者に聞く

三脚を使わずに夜景が撮れる「手持ち夜景」モードを使用。明るさに応じて2〜6枚のシャッターを切り、その複数の写真をカメラ内部で瞬時に合成し、ブレのない1枚の写真として記録できる。画面右下のように、動いてる人物には合成の跡が残るが、建物など静止した夜景を手持ちで撮れるメリットは大きい