デザイナーが本気になると“iPodスピーカー”はこうなる

Mac用周辺機器で知られる「BALMUDA design」は、「一枚板」ならぬ「一枚鉄板」のワークデスク「Aero」(エアロ)を出品。レーザーカットした厚さ3.2ミリの鉄板を曲げ、天版面1500×900ミリの大きなデスクを作った。「この薄さは鉄板でしか出せない」(同社の寺尾玄代表)。Aeroは、2007年発売予定。価格は50万円前後になりそうだ。ちなみに重量は約70キロある。右の写真はテーブルタップやACアダプタを隠す壷「Colony」(コロニー)。素材感にこだわり、磁器を採用した。今冬発売予定で価格は2〜3万円。なお、放熱のために底部に穴が開いているので壷本来の役割は果たせない